勢いづいて第2巻へいってみましょう。 この巻ではいよいよ吸血鬼が誕生します。 第1巻ではその実力を見せる事が無かったスピードワゴン。 この巻はJOJOと彼の戦闘から始まります。 彼の武器は刃のついた帽子。 頭を振る事で、自由自在に操ります。 この帽子でもってJOJOを・・・ ・・・って手ですか。 どうやら頭で飛ばすのは一種の芸のようなものであって、 あくまでスピードワゴン流のデモンストレーションのようです。 この巻ではスピードワゴンがその魅力を如何なく発揮します。 彼はその生活環境により 「善人と悪人を嗅ぎ分ける」 という特技を身に着けています。 そんなスピードワゴンが、悪のカリスマDIO様を評価。 その結果は 最高級の賛辞(?)でした。 さて、そんな褒め言葉を頂いたDIO様。 石仮面の人体実験を行った結果、究極の選択に出てしまいます。 恩義あるジョースター卿をその手にかけ、 吸血鬼となってしまうのです。 さすがDIO様、見事なお覚悟です。 そして、父親を殺されてしまったJOJOの反応はいかに・・・ そうです。 紳士は2度死ぬのです。 さて、ジョースター卿を殺して吸血鬼となったDIO様。 本邦初公開となる そんなDIO様を見て、 しかしJOJOは挫けません。 知恵と勇気を振り絞り、必死に戦いを挑むものの、 やはり力の差は歴然です。 JOJOが屋敷に火を放ち、階段を上って逃げたとしても と余裕のこの表情。 しかし捨て身の攻撃により、 さて、DIOを倒したものの重傷を負ったJOJO。 そんなJOJOをスピードワゴンが見舞います。 思いっきり祝ってやるぜ--------ッ!!」 極めて迷惑なお見舞いです。 しかし何とか思いなおし、 第2巻のハイライトは以上なのですが、 DIO様に殺されてしまった警部を偲ぶ事にしましょう。 さて、若かりし頃にジョースター卿の所持品を窃盗したとの容疑で DIO様の父親を捕らえた警部。 しかし寛大なるその心でジョースター卿はDIO様の父親の釈放を要求します。 当然仰天する警部。 しかし、次のコマでは この事から想像できる事は一つ。 次回は第3巻 「暗黒の騎士達の巻」 をお送りする予定です。 |
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