いよいよ第１部も最後です。 この巻はダイアーとＤＩＯ様の激突から始まります。 ツェペリ男爵との微妙な思い出にふけり、怒りに燃えるダイアー。 ＤＩＯ様に敵う訳無くバラバラになったものの、 死に際にＤＩＯ様の左目を射抜くという最後っ屁を成功させました。 キレると育ちの悪さが出るＤＩＯ様。 今回も魅せてくれます。 「カエルの小便よりも・・・」 「下衆な！」 そしていよいよ、ＪＯＪＯとＤＩＯ様が激突します。 「おまえはこのディオにとっての モンキーなんだよジョジョォォォォォ---------ッ！！」 さてその頃。 「共に苦行を乗り越えた仲間を２人も殺された波紋の徒」 はといいますと・・・ と怒りに燃え 雑魚掃除。 そして、 「愛弟子を２人も殺された波紋の師匠」 に関しましては 弟子にも劣る地味な活躍。 しかも弱音を吐く。 さぁ、助さん角さんのお陰でＤＩＯ様と一騎討ちとなったＪＯＪＯ。 ついに波紋をぶち込みＤＩＯ様を滅ぼします。 ドォッシュウッ そして・・・ キメ台詞。 ＤＩＯは滅び、世界は救われました。 そしてＪＯＪＯはエリナと結婚し、幸せに暮らしましたとさ。 めでたしめでたし。 なんてＤＩＯ様は甘くありません。 首だけになっても生きており、ＪＯＪＯの肉体を乗っ取る事を計画します。 ＤＩＯ様の体液光線を浴び、深手を負ったＪＯＪＯ。 ついに力尽きます。 真っ白に・・・ そう 真っ白に ・・・・・・ スミマセンスミマセン。ほんの出来心です。 ＪＯＪＯはＤＩＯを抱きすくめ、彼と運命を共にしました。 そしてフィナーレ。 ポコ、ポコのねーちゃん、トンペティ老師の大出世と共に 次回は第５巻 「最後の波紋！の巻（第２部以降）」 をお送りする予定です。

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