双首竜の間への巻

いよいよ第1部も大詰め。
第4巻はグルメな彼から始まります。
軟骨がうめーんだよ軟骨がァ〜〜〜〜〜〜ッ!!


強敵ブラフォード。
彼は髪の毛を自在に操るという特技を持ちます。





そんなブラフォードもこの名ゼリフの前に散りました。
ふるえるぞハート!

燃えつきるほどヒート!!

刻むぞ血液のビート!

サンライトイエローオーバードライブ!!





波紋の洗礼を受けたブラフォード
ラストはいい顔になり

Luck!」と「PLUCK」の言葉と剣を捧げて散りました。


お次はブラフォードと共に甦ったタルカス。
戦友ブラフォードの鎧を踏み潰します。

そんな彼にとって人間は
血のつまった皮袋
そう、食料です。





そのタルカスとJOJOが中世騎士殺人修練場のひとつ、双首竜の間で
「チェーン首輪デスマッチ」で戦う事になります。
これはタルカスのもっとも得意とする競技のひとつだそうです。


双首竜の間から締め出された
ツェペリ男爵、スピードワゴン、ポコ。

スピードワゴンが小さな入り口を見つけます。





ションベンをチビったポコが勇気を出して飛び込みます。

ねーちゃん!あしたっていまさッ!


双首竜の間に入った3人。

ツェペリ男爵が老師からの死の予言と共にタルカスに立ち向かいます。


タルカスに立ち向かうツェペリ男爵。

しかし、
アッサリ避けられて、タルカスの必殺技「天地来蛇殺」で

師弟共に果てました。





JOJOの奇妙な冒険、完





では無く、ツェペリ男爵は生命のエネルギーを全てJOJOに託します。
老師の力を得てタルカスを倒したJOJO。
ツェペリ男爵はその腕でついに力尽きます。

さようなら、ツェペリさん・・・

って、アレ?
何があったんだッ!?

補足
ご覧の通り、ツェペリ男爵の死に際のセリフが
「わしは・・・若い頃結婚していた しかし石仮面の為家族をすてた
だけども・・・自分の運命に満足しておる・・・」
となっています。
しかし、雑誌掲載時には
わしは・・・結婚もしなかったし・・・家族ももたなかったが・・・
自分の運命に満足しておる・・・

となっておりました。
後にツェペリの孫が出てきた為、こうなった訳です。


いよいよDIO様の本拠地に乗り込むJOJO一行。

そこに、ツェペリ男爵のお師匠様とその弟子達が現れます。
スッパァ
トンペティ老師、余裕のこの表情。

弟子の一人であり、ツェペリ男爵と同じ釜の飯を食ったダイアー。
必殺技「稲妻空烈刃


DIO様の本拠地に乗り込んだJOJO一行。

体内に蛇を飼う、ドゥービーが立ちはだかります。

しかし、
屍生人になど誇りある我が名を教える必要なし!
と罵られた挙句に

蛇の血液をとちくるわされ、喰われてしまいました。


最後に今回のDIO様。

登場シーンは少ないですが、その中で

ポコのおねーさんに殴られたり

人面犬を作っちゃったりしてました。


次回は第5巻
最後の波紋!の巻(第1部終了まで)
をお送りする予定です。


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