二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。
(フレデリック・ラングブリッジ『不滅の詩』)
・・・と、出だしは真面目ですが、中身は本当に適当です。 いや、マジメに作ってはいますが、内容がね、、、 まずは、悪のカリスマDIO様の登場シーン。 服・下着・本はまだしも、割れ物は無かったのでしょうか。 まぁ、家の様子を見るからに割れ物らしき物は入っているとは思えませんが。 どうやらそれらの防寒着もバッグの中に入っていると思われます。 そして、、、 さて、DIO様を紹介したならばJOJOも紹介せねばならないでしょう。 本当の紳士を目指しているJOJO。 しかし、腹が減っては紳士も糞もありません。 紳士もキレれば地が出ます。 頭に血が上り過ぎると言葉もおかしくなります。
イジケる爺やにクールな紳士。 擬音に突っ込んではいけません。 これこそが荒木ワールド。 紳士は迷信も信じます。 ・・・いや、そんな姿を見たコッチも焦ります。 しかし、やはりこの巻ではDIO様が際立っております。 まずは華麗なるDIO様。 まずはラグビーでのワンシーン。 鮮やかにィィィ! でもトライは泥臭い。 オマケに喜び方も泥臭い。 そんな一面があるからこそ、DIO様のカリスマ性も際立つのでしょう。 そういう訳で、次はDIO様のカリスマ性について。 DIO様は常に注目の的。 あの手この手で皆の人気を集めます。 花火という小細工を弄したりもします。 見たことも無い花火。 どのような物か気になりますねぇ。 そして1巻のMVPと言えばこのシーンでしょう。 そこにシビれる!あこがれるゥ!」 ・・・今でも語り継がれるこの言葉。 そんな悪のカリスマDIO様も、JOJOとの大喧嘩をやらかし、 ボコボコにされてしまいます。 容赦の無いJOJO。 そして・・・ さすがのDIO様も泣いてしまいます。 JOJO同様、キレると地が出ちゃうようです。 そして1巻最後に登場するスピードワゴン。 後々重要なキャラとなるのですが、この段階ではただの強盗です。 次回は第2巻 「血の渇き!の巻」 をお送りする予定です。 |
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